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中国を代表する観光地であり、世界遺産である万里の長城ですが、
近年崩壊が進んでおり、現在は全長の約5割が消失してしまったそうです。

消失した最大の原因は、何と

  政府や国民の文化財への保護意識の欠如

だそうです。


通常世界遺産ともなれば、国を挙げて保護するものと思うのですが
中国の観光地化していない地域では地元農民らが自宅などの
建材として持っていってしまうようです
また、建設業者が城壁を破壊して石材を利用しているケースも
過去にはあったようです。

    photo_beijing2.jpg


背景には、中国人民には

 文化財は経済的には何も生み出さない

という意識が無いからとも言われます。



私も中国を訪れた際に八達嶺長城を訪れたのですが、
本当に雄大で中国4千年を感じさせてくれる素晴らしい建築物でした。

実際は八達嶺長城のような万里の長城でも観光客が多く訪れる場所は
手厚く保護されているのでしょうが、
同等の価値のある他の部分が年々消失していくのは寂しく感じます。


1985年頃の調査では約3分の1が消失している事が判明していたそうですが、
それにしても消失のペースが早すぎるな~と感じます。

このままでは「宇宙から見える唯一の建築物」で無くなる日も、
そう遠くは無いような気もします
(実はもともと見えないという説もありますが・・・)


このまま中国の経済発展が進んでいくにつれ、
国民は文化的な豊かさを求めていくことになると思います。

そんな時に、最大の文化遺産であるはずの万里の長城
ボロボロの状態になってしまっては
中国4千年の歴史が無くなるにも等しいのでは?
手遅れにならないうちに気づいて欲しいな、と思います。


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【2010/12/10 22:46】 | 旅コラム
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